石川遼、離婚で飛躍できるか
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石川遼、またもや松山英樹に勝てなかった。
米男子ゴルフツアーの今季開幕戦、フライズコム・オープン松山3位、遼21位。
松山は最終日7バーディー、2ボギーでスコアを五つ伸ばし、通算14アンダーで3位に入った。
前日7位の石川遼は、2バーディー、3ボギーでスコアを一つ落とし、通算9アンダーで21位だった。
何とかPGAのツアーシード権を取れた石川だが、やはり優勝するほどの勢いはない。
方や、同い年の松山は海外自己最高の3位と素晴らしいスタートをきった。
いつか松山が日本人初のメジャー制覇を果たすであろうと期待している。
それにしても、昨年から米ツアーに参戦して以来、日本で見たような輝きが
石川には見えない。 いや、結婚して以来と言うべきか。
実際、石川遼は結婚して以来、目立った活躍はしていない。
今年のマスターズも特別招待選手として参加したものの
大した見せ場もなく38位タイで終わった。
ウワサでは、まるで出場資格がなかった石川を日本のテレビ局が視聴率欲しさに
金の力で石川の出場権を勝ったとか。
2013年度は23戦して11回の予選落ち。
このままアメリカにいることが彼にとって良いことなのだろうか。
もう一度日本で自信を取り戻してから再チャレンジしたほうがいいように思えてならない。
結婚して素晴らしい成績をあげ続けるプロスポーツ選手も多いが
ダメになる選手もまた多い。
どうやら石川遼は後者のようだ。
ダルビッシュのような人生の選択もまたありでは…。
もう一度、飛躍する石川遼の姿が見てみたい。
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2013-10-14 21:12
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