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ヤンキース 楽天田中 マー君に 5年で$60Million用意 伊良部、井川の失敗を克服できるか?

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New York Post電子版が伝えるところによると

ヤンキースは楽天 田中将大(24)に5年で

$60M(約59億円)を用意している。


田中が25歳になる今年11月1日に解禁となる

獲得レースに参加する大リーグ球団は

ヤンキース、レッドソックス、レンジャース、ドジャースなどと

報じられている。


日本シリーズ最終日が11月3日であることから

実際にはそれ以降ということになりそうだ。


ヤンキースはポスティングシステムのビットに

$60Mを用意しているものの

以前の獲得日本投手の成績が振るわなかったことは

球団としても考慮しなければならないだろう。


1997年日本のノーランライアンと評して伊良部を$12.5Mで獲得したが

74戦29勝20敗で終わった。

また、2007年には井川を$26Mで落札し、5年$20Mの契約をしたが

16戦2勝4敗とムダ金を費やしてしまった。

他球団では、レッドソックスが松坂大輔を$51.1Mで落札、6年$52Mで

契約したが、50勝37敗で退団した。


これらの事例からも、ヤンキースが本気で田中を獲得に動くかどうかは

微妙ではないだろうか。


ただ、レンジャースのダルビッシュが予想通りの活躍を見せているし

実際、ヤンキースはペティットの引退や黒田の去就もはっきりしない中

右のローテーションを担える田中の存在はありがたいはず。


5年で$60M なら、球団が目標にしている球団全体の給料合計$189M以下も

クリアできる公算らしい。


先日、ドジャースが田中のポスティングに$40M用意との報道もあったようだが

ヤンキース参戦で田中争奪戦に拍車がかかりそうだ。






 



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