失言男 森喜朗元首相 東京五輪・パラリンピック組織委員会会長 辞任？

森元首相の相変わらずの失言ぶりにあきれるばかりです。

あなたに教えられ走り続けます

• 作者: 森 喜朗
• 出版社/メーカー: 北國新聞社
• 発売日: 1999/03
• メディア: 単行本

失言その１： 浅田真央選手を「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」と評した。

失言その２：アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組に関し「米国に住んでいる。（米国代表として）五輪出場の実力はなかったが、帰化させて日本の選手団として出した。アイスダンスは日本にできる人がいない」と語った。

失言その３：執行部が高齢で語学力に乏しいことなどについて厳しい質問を受けた。森氏は第２次大戦に触れ、英語は「敵国語だった。私の世代はよほど特別に勉強した方じゃないと外国語をよく理解しない」などと説明。

実は、当ブログ管理人経営の海外飲食店に森元首相がいらしたことがあった。

気のいい「近所のおっちゃん」という印象だったが、

当時、現地通貨以外でのお支払いはお断りしたにも関わらず

半ば強引に日本円で支払いを済ませていった。 

今回の数々の失言を考えると、日本の将来の為にも

「近所のおっちゃん」ぶりもそろそろ潮時かも。

タグ：森喜朗　元首相　浅田真央　フィギアスケート 東京五輪・パラリンピック組織委員会会長 辞任

重い腰痛に苦しむ浅田真央 金メダル絶望!?

フィギアスケート女子シングルシングル金メダル候補の浅田真央が

腰痛に苦しんでいる、と言うニュースが飛び込んできた。

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2014年 2/13号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2014/01/30
• メディア: 雑誌

2月18日の日刊ゲンダイによると、ソチオリンピック優勝候補筆頭の浅田真央（23）は

「ここ数年、腰の痛みに苦しめられてきた。ソチで行われた２０１２年１２月のグランプリファイナル（ＧＦ）は４年ぶり３度目の優勝を果たしたものの、フリーの直前練習で「腰痛で体に力が入らない」と佐藤コーチに漏らし、棄権も考えるほどの重症だった。」（関係者）

 「昨年も１１月のＮＨＫ杯の後は、腰への負担が大きいスピンの練習はほとんどできず、優勝したＧＦは痛み止めを飲んで出場。３Ａが一回も成功しなかったのは腰をかばうあまり助走スピードが落ちていたからだ。年末の全日本選手権も精彩を欠き３位に終わった。」

しかし、オリンピックでは痛み止めはドーピング違反になってしまうのでは？ 

「真央の腰は重症です。家にいるときは腰が痛くて立ち上がることができず、四つん這いで移動することもあるほどです。疲労蓄積は腰には最悪です。運動後１時間以内に糖質をとったり、ビタミンやクエン酸の摂取も心がけている。今では食事に関する知識は相当なものです。ソチに入ってからはドーピングを気にして痛み止めも飲んでいないはず。」

つまり、腰痛に苦しみながらの演技になってしまうなら

伝家の宝刀トリプルアクセルは成功しそうにない。

浅田の金メダルは絶望的な状況か…。 

 

 

タグ：フィギアスケート 女子シングル 浅田真央 腰痛